シックスパッド 取扱説明書

シックスパッドの人気

 シックスパッドはこれまでになかったEMS機器として2015年に商品化され、2017年には新型のシックスパッド2も発売され、7月にはついにその累計販売台数100万台を突破しました。

 

 シックスパッドがこれまでのEMS機器とは違う点は、20Hzの低周波を使用している点です。20Hzという低周波の数値は筋肉トレーニングに最も効果があると提唱された数値です。

 

これは長年EMSを研究し続けている京都大学の名誉教授の研究結果によるものです。

 

また、これまでは低周波だとどうしても痛みを伴ってしまう為に商品化できなかった所を、その波形を整える事で痛みを軽減する事に成功し、商品化となりました。 

 

シックスパッドの取扱説明書

 シックスパッドを使い始める際は、本体には「+」のボタンと「−」のボタンの2種類しかないので操作方法は簡単ですが、電気を使った機器でもありますし、取扱説明書には一通り目を通しましょう。

 

 では、取扱説明書に沿ってシックスパッドの使用方法、注意事項等を見ていきましょう。

 

シックスパッドの取扱説明書:安全上の注意

 まず、取扱説明書には併用できない医療機器関しての安全事項が記載されています。

 

・ペースメーカーなどの体内植込み型医療電気機器
・人工心肺などの生命維持用電気機器
・心電計などの装着型電気機器

 

 また、妊婦や出産直後の人、心臓疾患のある人は使用を禁止しています。

 

そして医師に相談した上での使用が可能な人はアレルギー体質、皮膚疾患、悪性腫瘍、発熱している、血行障害等々、多数記載されていますので、取扱説明書をよく読んで使用できるかどうかを確認しましょう。

 

シックスパッドの取扱説明書:使用禁止部位

 また、取扱説明書によると、シックスパッドはどこにでも使用できるわけではありません。

 

 胸部や肩甲骨などの心臓付近、頭、顔、傷口や目、口、背骨、当日脱毛した部位、タトゥーを入れている部位、整形手術をした部位、整理中の腹部などには使用ができません。

 

 大胸筋を鍛えたい方や肩、首の凝りを解消したいというような目的では使用できないという事です。

 

シックスパッドの取扱説明書:使用上の注意

 そして取扱説明書には安全にシックスパッドを使用するための注意事項の記載もあります。その内いくつかは次の通りです。

 

・防水仕様ではないのでお風呂などでは使えない
・電子機器(腕時計や歩数計等)にシックスパッドを近づけない
・身体へ化粧水やクリーム等を塗った後に使用すると粘着が弱くなりやすい
・変形の恐れがあるので急激に冷やしたり温めたりしない(サウナもNG)

 

 防水仕様ではなかったり、サウナでは使えなかったりと、取扱説明書をきちんと読まないと分からない部分もありますね。

 

シックスパッドの取扱説明書:充電について

 そして取扱説明書の注意事項を一通り読んだらいよいよシックスパッドの使用前の準備です。

 

 まず、旧型のシックスパッドは電池式ですが、新型のシックスパッドは充電式なので充電をします。

 

充電時間は約5時間で、1回の満タンに充電するとレベル8、室温20℃で約30回使用できます。

 

また、充電中はシックスパッド本体の電源は入らないようになっています。

 

シックスパッドの取扱説明書:ジェルシートについて

 シックスパッドの充電ができたら次はジェルシートを準備します。

 

まず、ジェルシートを袋から出し、オレンジのフィルムをはがします。そしてこれが大変なのですが、空気が入らないようにシックスパッドの電極部分にジェルシートを貼り付けます。

 

ここで空気が入っていると後ではがれやすくなったりしますので気を付けましょう。

 

 そしてシックスパッド本体へ貼りつけられたら、透明のフィルムをはがして準備完了です。

 

シックスパッドの取扱説明書:本体を身体へ装着する

 ここまでの準備が完了したら、取扱説明書もここからいよいよトレーニング開始へ入ります。

 

まず、シックスパッド本体を鍛える身体の部位へ貼り付けます。この際しっかり密着させないと電気が均一に身体に伝わらないので注意しましょう。

 

アブズフィットは肋骨の下と腰骨の間に装着、ボディフィットの使用時はコントロール部を下に向けてウエスト、わき腹、上腕、太ももに装着します。

 

シックスパッドの取扱説明書:トレーニング開始

 <重要始>電源を入れるには、真ん中のコントロール部分の+を「ピー」と音が鳴るまで長押しします。身体にきちんと密着していないとエラー音が鳴るので気を付けましょう。

 

 電源が入ったら、最初は強さのレベルが0になっているので+と−ボタンでレベル(1〜20)で調整します。<重要終>取扱説明書によると初めは弱いレベルで試し、慣れてきたら徐々にレベルを上げた方が良いようです。

 

 また、新型のシックスパッドで使用できるシックスパッド公式アプリを使用時はスマホからレベルの調整や停止ができるそうです。

 

シックスパッドの取扱説明書:トレーニングプログラム

 トレーニングプログラムは約23分間です。ウォームアップが1分、休憩を挟んで5分×4回のトレーニング、クールダウンが1分です。プログラム終了時にはピーと音がして終わります。

 

 <強調始>また、取扱説明書を読まないと分かりにくいのは、中断したい時はピーと音が鳴るまで−ボタンを押し、+ボタンを押すとプログラムの最初からスタートする事や、ジェルシートが剥がれてエラーになった場合、貼り付けなおすと音が消えて強さレベル0からスタートする事等があります。<強調終>

 

シックスパッドの取扱説明書:収納する

 そして取扱説明書にはトレーニング終了時から収納方法までの記載もあります。

 

 まず、トレーニングが終了したらLEDが消えていることを確認します。次にピーピーと音がするまで−ボタンを押してシックスパッド本体の電源を切ります。

 

 そして本体をゆっくり身体からはずします。はずす際の注意事項については勢いよく外さない事やジェル部分を指で触らない事等が取扱説明書に記載されています。

 

 あとは粘着面を台紙に貼り、クリアケースに入れて保管します。

 

シックスパッドの取扱説明書:サポートベルト

 また、取扱説明書にはサポートベルトの使用についての記載もありました。

 

 サポートベルトとは、シックスパッド本体がはがれやすい時などに上から巻いて固定するためのものです。サポートベルトによってしっかり固定すると、やけどなどのリスクも回避できるそうです。

 

取扱説明書によるサポートベルトのお手入れ方法に関しては、手洗いの上陰干しし、アイロンは使用禁止となっています。

 

シックスパッド取扱説明書まとめ

 以上のように、シックスパッドは複雑な構造ではありませんが、取扱説明書を読まないと分からない部分も多いので、しっかり読んだ上で正しく安全に使用するようにしましょう。